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2020/11/25
TURN on the EARTH わたしはちきゅうのこだま ~アートする人々の呼吸と地球の寝息が交ざりあう物語 日比野克彦(監修、絵、文章)
日比野克彦さん(監修、絵、文章)の絵本の中にTURNプロジェクトを通じて2017年に交流を行ったカミノスでの様子が掲載されています。各国、各アーティストの多様な交流の形の記録を絵本という見せ方で読ませるところがとても面白いです。
2020/11/24
チカソシキのYOUTUBEチャンネル
2007年から渋谷区でのこどもワークショップや六本木アートナイトで想像力の旅のような歩みをご一緒させて頂いているチカソシキ。新たな旅?の場として開設されたYoutubeチャンネルがいくつかの動画を発信しはじめました。チャンネルロゴや現在配信中の【能楽師 橋本忠樹の京あるき】に登場する挿絵や地図のアートワークを描かせていただきました。こちらはお能に出てくるお話を通して京都の歴史や名所旧跡をご紹介するシリーズとなっております。京都の町そして時の上を歩くような気持ちで私自身も関わらせて頂いてる動画です。ぜひご覧ください。
チカチャンネル
2020/11/24
形 forme(図画工作・美術)への寄稿
2018年に書かせて頂いた日本文教出版が発行している図画工作美術の機関誌『形-forme-』へ寄稿させて頂きました。
https://www.nichibun-g.co.jp/library/forme/315/forme315.pdf
※P5
2020/11/23
オンラインワークショップ “窓が包む世界”
2020/10/26
ブナの森の道具屋さん -あたたまる- オンラインの対話
今年は現地入りできずにいる福島県只見町。今年参加してくれる予定だった明和地区の子どもとオンラインでご対面。僅かな時間でしたがテーマを “あたためる” として交流を試みました。
あたためる、ついて子どもたちに質問したり相談したり。「只見の人にとって特別な木ってなんだろう」という質問に「ブナ!」と即答。なんだか羨ましいく思いました。あたたまる方法についての質問はみんなの日常から森のお話へ。ブナセンターの方に実際に森から採集してきてもらった自然物をみながら、ブナの森の生き物たちがどんなふうにあたたまるのかな、ということを想像してもらったり。ブナの葉の使い方は「お誕生日にプレゼントをする」という声があがりました。生き物同士、ブナの葉を贈りあう光景を想像し心がほんのりあたたまる、そんな時間を過ごしました。
冬にむけてあたためる、今の時間であたためる、関係をあたためる…。オンライン上ではありましたが事前に送らせてもらった“あたたまりそうな絵”を対話中に子どもたちに囲んでもらい最後に切り分けて委ねてみることに。
今度会えたら一緒に森へ行こうという約束もできたので私も気持ちをあたためつつ時期を待つことになりました。