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2018/11/06
くろしおの芸術祭 2018
10/25〜11/6までの種子島滞在を終えて神戸を経由しつつ群馬に帰ってきました。
種子島は韓国釜山のアーティストJin Young-sup氏が手がけているくろしおの芸術祭への参加のため。ここ数年は島の人をモデルとし主に絵を用いた作品作りがメインとなっています。描写力が高校時代からほぼストップしたままの私にとっては中々緊張する現場ではありますが物語を引っ張り出したり落としこんだりする作業をペンキや木材を通してできることや、島の人達に仕事を振りつつ進行できることにやりがいもあり参加させて頂いています。色んな思いがあるので簡単にはつづれませんが、つかの間のオフ時間にちょっと歩くだけで採取できる自然物の豊富さにも改めて感心しました。初年度からジンさんが継続しているお魚のプロジェクトも大好きです。
残念ながら滞在中に綴ろうとした日記も2日目の途中で速攻止まってしまった、、のですが僅かな記録をここに投稿します。
誘ってくださったジンさん、田村さんをはじめ本当にたくさんの方々にお世話になりつつ、益々種子島が自分にとって不思議な存在になっていきます。毎日お腹いっぱいになりながらもこの季節に外で現場飯できる楽しさや、種子島で再会したり新たに出会えた島の人たちやアーティストがすぐに恋しくなってしまいそうです。