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“ 海のこと玉 ”

“ 海のこと玉 ”

福島県の山側、只見で行われた“ブナの森のことの葉”と対になるワークショップ“海のこと玉”。福島県の海側、久之浜に広がる数多の玉砂利の中から、これは!と思う1つを探しました。探し方はそれぞれ、浜に座り込んで集中してさがしたりふらふらと歩きながらみつけたり。展示場所でもある浜風きららに石を持ち帰り虫眼鏡を使ってじっくり観察。石(こと玉)にぴったりな言葉を名前として標本箱が完成しました。こと玉の説明書には子どもたちが考えたこと玉の力や使い方が書かれています。山側からのメッセージを届けた“ことの葉”のお返しに、命名された石の“こと玉”が海側から送られます。

 

福島藝術計画 × ART SUPPORT TOHOKU - TOKYO2018 福島こども藝術計画

対象:久之浜周辺の子どもたち ワークショップの実施:2019年3月24日[日]

展示:いわき 浜風きらら 2019年3月16日[土]〜25日[月]

主催:福島県文化振興課、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

共催:只見町ブナセンター 協力:只見振興センター、只見町教育委員会   企画運営:福島県立博物館     

事業受託者:特定非営利活動法人Wunder ground

 

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